モッズコート使いが違うモテるメンズの人気おしゃれコーデ特集

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冬のメンズマストアイテムといえばモッズコート
モッズコートとは
モッズコート（パーカー）コーデ
おすすめモッズコート

冬のメンズマストアイテムといえばモッズコート

冬のアウターアイテムといえばダウンジャケット、ダウンベスト、チェスターコート、ランチコート、モッズコート、トレンチコート、ダッフルコート、Pコートなどなど様々なラインナップでおしゃれメンズの物欲を掻き立てます。

ファッションにお金のかかる時期でもありますが、おしゃれメンズは様々なコートで冬コーデをおしゃれに楽しみます。

今回はその中でも男女、世代問わず愛され続ける不動の冬のマストアイテムでもあるモッズコートを取り上げていきます。

出典：https://jp.pinterest.com/

モッズコートといえばカーキのジャケットが印象的ですが、時代の流れとともに様々なカラーや形も出ています。しかしモッズコートコーデをするならやはりカーキを活かしたモッズコートコーデをおすすめします！

女性が着ていても可愛いですが、やはりカーキのモッズコーデで男らしさを強調しましょう♪

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モッズコートとは

M-51 Fishtall Parka
出典：wikipedia

モッズコートとはもともと1950年代に採用された米国陸軍の極寒防寒衣料の51年型モデルを指し、M-51「モッズコート」として知られています。

軍隊で使われていたのもあり、カーキ色を全面にだしたデザインは今も変わらないです！
どちらかというと、ファッションとしてもメンズをターゲットにした商品が多かったと思われます！

モッズとは

モッズ (Mod、Mods、Modernism or sometimes Modism)とは、イギリスの若い労働者がロンドン近辺で1950年代後半から1960年代中頃にかけて流行した音楽やファッションをベースとしたライフスタイルを指します。

彼らは衣服や音楽に興味を示し、アメリカのレアな黒人音楽、R&Bやソウル・ミュージック、ジャマイカのスカなどを聴き、当時の最先端の若者でした。

出典：wikipedia

生地

生地、カラーはカーキ色（オリーブグリーン色）の薄手の平織りコットンナイロン地であり、米軍仕様書では1951年3月の初版からこの生地とカラーを使用しているそう。

現代の日本でもこのカーキ色が一番主流で、世代問わず愛されるモッズコートのスタンダードと言えます。

フィッシュテール

モッズコートの特徴的な造りとして、カーキ色のジャケットで、裾の後ろが燕尾状に割れており、裾にはドローコード（絞り紐）で下腿に巻きつけられるようになっている。
裾の特徴的な形から欧米では「フィッシュテールパーカ」と呼ばれ、現在販売されているモッズコートにも形状やネームが取り入れられている。

日本でのモッズコートの普及

今ではモッズコートという呼び方が定着しているが、もともとは「モッズパーカ」や「シェルパーカ」などの呼び方が一般的であったとされる。1990年代に入り、日本のアパレル業界が「モッズコート」としてファッションに取り入れ軍隊のイメージが強いカーキカラーを使用していることもあり「ミリタリー風コート」などとも呼ばれ、若者を中心に一気に広まっていった！

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