カモフラメンズコーデが再熱！おしゃれを極めるミリタリーコーデ！

カモフラメンズ

カモフラ柄、カモフラージュを略した言い回しで、いわゆる迷彩柄のファッションアイテム。アウター、インナー、パンツにシューズにキャップやバックなど、ほとんどのファッションアイテムに迷彩柄を取り入れたアイテムが多く発売されています。
ミリタリー感を取り入れ、男らしさとこなれ感を演出してくれるカモフラコーデがメンズの中で再熱しています。

出典：https://item.rakuten.co.jp

カモフラアイテムはパンチがありますが、合わせるアイテムによってはオールシーズン使える万能アイテムと言えます。一見「迷彩柄」は全身にコーデしてしまうとミリタリーオタクのようになってしまいますので、あくまでファッションとしての指し色やアクセントとして使用されるのをおすすめします。

カモフラコーデの起源やおしゃれメンズコーデ、おすすめカモフラアイテムを特集していますので是非、チェックしてみて下さいね♪

カモフラファッションの起源

カモフラ（カモフラージュ）のデザインパターンの起源は第一次世界大戦のフランスとなっております。環境に溶け込み、森林や砂漠などで迷彩効果が高く、スコープやナイトビジョンなどからも見えにくくする効果もあったようです。

出典：https://ja.wikipedia.org

MEMO

もともとは戦闘地域において敵を欺くために用いられた軍用服で、迷彩柄とはカモフラージュ技術の一つで、表面に塗装や染色などがされた模様を指す。
引用：https://ja.wikipedia.org

ファッションとしてのカモフラ

現代では街を歩けば普通に見かけるカモフラコーデですが、その歴史は古く、戦争を連想させる悪いイメージから反戦争の象徴へ移り、今ではカジュアルにファッションに取り入れられるようになってきました。

MEMO

ファッションに迷彩柄が取り入れられたのは意外と古く、1914年ごろです。
パリのファッションデザイナーが婦人服に取り入れたのが最初で、その歴史
は戦闘服よりも古いです。

第一次世界大戦、第二次世界大戦という大きな戦争により、迷彩柄は戦争
を連想させるもととなっていたのですが、1960年代ごろから再び民間で使用さ
れるようになりました。その頃は迷彩柄の軍服を払い下げたものを着て、反戦
をアピールしていました。

1970年代になると、ファッションやアートシーンで気軽に使用されるようになります。
ファッションで用いるオーソドックスな迷彩柄は熱帯雨林用が多く、男性用のカー
ゴパンツだけではなく女性用の服や子供服に使用されることもありました。

1990年代に入るとさらにファッション性が増し、ファッションメーカーが従来の
迷彩柄の常識を覆した明るい色使いをしたパターンを生み出し、流行しました。

引用：http://www.kikonasi.jp