ティンバーランド 6インチブーツ
ティンバーランドと言えば代名詞でもある6インチのイエローブーツが有名ですね!その耐久性やスタイリッシュなデザインで知られおり、ワークブーツとしてはもちろん、ファッションアイテムとしても人気があります。
ストリートはもちろん、アウトドアでさらに力を発揮するイエローブーツは、防水加工を施し、厚みのあるラバーソールと履きこむことで風合いのでるヌバックレザーを使用した、耐久性とストリート向けのデザインが一体化したティンバーランドを代表するブーツです。
しかし、昨今ではイエローブーツはダサいなどの風潮が流れ、田舎者に人気だとか、中・高生のデビュー靴などと好き勝手言われ、ダサいブーツとしておしゃれを生業としない人々やそもそもおしゃれではない方々、ティンバーランド6インチブーツコーデが上手に出来ない方からあまり良い印象を持たれていない現実があるのは確かです。
ティンバーランドと言えばイエローブーツが一人歩きしているイメージがありますが、最近では多くのカラーも販売され、時代に即したファッションに合わせられるアイテムが多数存在します。
画像出典:Rakuten
そんなことはありません!!
日本ではティンバーランドと言えばブーツのイメージが強く、ほとんどの方がイエローブーツを連想するでしょう。そもそもティンバーランドというブーツではなく、ティンバーランドというブランド名の様々な形の靴、洋服、アイテムが存在します。
その中でも6インチイエローブーツのみを連想し、かつ、おしゃれに着こなせない一部のマイノリティがダサいだとか履くなとか言ってるだけだと思います。
本当のおしゃれさんはアイテムの良さを最大限に引き出し、ダサいと言われるものであってもダサいと言われないファッションにまとめられる人の事を指します。
本ページではティンバーランドの長い歴史から現在に至るまで、ダサいと言われながらも年代を問わず、おしゃれさんの心を捕らえて離さないティンバーランド6インチブーツの魅力を特集します。
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ティンバーランドの歴史
少しだけティンバーランドの歴史に触れておきます。その歴史は1918年、アメリカのマサチューセッツ州はボストンで創業者であるネイサン・シュバルツが始めた小さな靴屋から始まりました。34年に渡る靴屋の営みから、1952年、アビントン・シュー・カンパニーという靴の会社を買い取り、そこから会社としての経営が始まります。
1965年、ネイサン・シュバルツは「インジェクション・モールディング・テクノロジー」というこれまでにはない製造法で防水・防寒性に優れたブーツを開発。
1973年、ついには完全防水、防水保証をつけたブーツを製造し、そのブーツに「ティンバーランド」と名付けたことから、その後、同社のブランドネームとして広く浸透し、1978年には正式にティンバーランドという会社名を採用していくことになります。
その後、ブーツだけに限らず、フットウェアブランドとして成長を続け、世界的な展開を広げていくことになります。
ダサいティンバーランド6インチブーツコーデ
ダサいと言われる原因は確かにあって、6インチのイエローブーツ自体が日本でブームになったのはすでに20年ほど前!未だその人気は衰えていないと思われるほど実際に履いている方も多い!
しかし、履き方が問題なのです!
日本でブームになったきっかけは、アメリカの西海岸系のラッパーなどがHIPHOPスタイルとしてかっこよく履きこなし、太目のパンツにイカついブーツが当時ギャングスターのスタイルとして衝撃的でインパクトのある「イカした」ファッションでもあった。
若者たちはこぞってブームを取り入れ、瞬く間に日本でもギャングスターファッションが流行し、その代表としてティンバーランドの6インチイエローブーツを取り入れました!
昨今の6インチブーツがダサいといわれる由縁は、未だ当時のままのコーデを続けているダサい若者の他ならない。あとはヤンキーちっくなDQNのことでしょうね・・。
こんなの・・ですね!
何気によく見かけませんか?
確かにダサく、すでにおしゃれとは言えませんね!せっかくのティンバーランド独自のハイパフォーマンスを誇る6インチブーツの良さを完全に殺しています。
まさにDQN!!
このようなファッションをした若者がダサいといわれる由縁です!
というわけで、このままダサい印象だけが独り歩きしている現実を受け止めつつも、実はとってもおしゃれで「イケてる」ダサいと言われないティンバーランド6インチブーツのコーデを特集してみました。
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ダサくないティンバーランド6インチブーツコーデ
イエローのイメージの強いティンバーランドですが、前述したように、ブーツだけでなく様々なフットウェアやアイテムが出ています。6インチブーツも当然進化を遂げ、形こそ変わらなくても、豊富なカラーバリエーションで、実は他に類を見ないファッショナブルなブーツなのです。
ボリュームのある特徴的なシルエットを生かし、「ダサくない」ストリートファッションで全盛期とは違った今風ティンバーランドコーデを楽しみましょう!
もうダサいなどとは言わせません!!
まだまだ他にもたくさんのカラーが存在します!
ではティンバーランド6インチブーツのおしゃれコーデいってみましょう!
ストリートのおしゃれブーツコーデを参考にしていただき、ティンバーランドの代名詞でもある6インチブーツのおしゃれな履きこなし方を取り入れて下さい!
出典:https://wear.jp/
イエローブーツにチェスターコートをコーデ!大人の雰囲気を醸し出すとってもおしゃれなスタイル♪
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いまどきの6インチブーツを使ったカジュアルストリートスタイルですね!
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ティンバーランド6インチブーツまとめ
いかがだったでしょうか!
ティンバーランドは、そのアウトドアブーツで有名ですが、ファッションアイテムとしても幅広く展開しています。ブーツだけでなくスニーカーやカジュアルシューズ、ジャケット、Tシャツなど、様々なアイテムがあり、ティンバーランドの製品は、機能性とスタイリッシュなデザインが融合されており、アウトドアからストリートまで幅広いシーンで活躍します。また、サステナビリティにも力を入れており、環境への配慮も大切にしています。
ありきたりなはき方でそのブランドの良さを消してしまうのではなく、履きこなし方で自分の個性や様々なスタイルに合わせることが可能です。ダサいどころか、むしろ男らしく無骨でとってもおしゃれなティンバーランドのブーツを履きこなせるかはあなた次第なのです。
ブーム当時の太目のBBOYスタイルとは違い、細身のパンツやコートと合わせることでイカついフォルムがより存在感を持たせています。古き良きスタイルをキープしつつもいまどきのカラーバリエーションと快適にアップデートされ続けるティンバーランドの象徴でもある6インチブーツ。
見た目からは想像もできない軽さと履く人を想って作られた足首を包み込むようなパットは実際履いたら病みつきになること間違いないです。豊富なカラーもファッションの差し色として使えますし、秋・冬コーデにはこれからも重宝するマストアイテムになります。
何を言われようが、どんなアイテムでもスタイリッシュに履きこなすのがおしゃれメンズです!
良い意味で履けば履くほど味の出るティンバーランド6インチブーツを今年の冬のメインアイテムに加えて下さい♪
ティンバーランドにとてもよく似合うデニム素材を特集したおすすめ記事です。ダサくないティンバーランドコーデをさらにおしゃれにするためのデニム使いをマスターしてください。
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