TOMS(トムス)のスリッポンで夏を先取りコーデ
TOMS(トムス)といえばスリッポンシューズが大人気!今やアクティブな足出しおしゃれメンズの素足サマーコーデには外せないアイテムとなっております。手頃な値段と抱負なカラーデザインがサーファーや芸能人などにも人気が高く、プールやビーチ、街でも使える涼しげで爽やかさ香る夏のマストアイテムです。
その人気はやはり絶妙なサイズ感!
トムス最大の魅力としてはそのサイズ感とフィット感!スリムなシルエットがスキニーパンツや短パンの素足コーデに絶妙なサイズ感と、素足履きに適した作りからくるフィット感が、足だけでなく全身をスリムに見せる効果もある。
靴としてのデザイン性ははもちろんだが、TOMS最大の売りは、今でこそ、ファッション性に長けた若者に人気のスリッポンシューズですが、創始者の想いは世界の直面する問題のもっと根深いところにあった。
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TOMS(トムス)開発の背景
「One for One」をスローガンに掲げるカリフォルニア発のシューズブランドTOMS(トムス)。今や若者を中心に、男女問わずストリートやサマースタイルに欠かせないアイテムとなっている。
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One for Oneとは
「あなたが靴を 1足買ってくれたら、貧しい国の子供達へ靴を1足寄付する」という独自の思想のもと、日頃から素足で靴の買えない貧困国へ売れた数と同じだけ靴を寄贈するというもの。
創業者はブレイク・マイコスキー。
画像出典:http://jbpress.ismedia.jp
※写真中央:ブレイク・マイコスキー
2006年、アルゼンチンはブエノスアイレス郊外のロス・ピラトナスという小さな貧しい村でボランティアの活動中、靴も買えないほど貧困した村の子供達が素足で何マイルも水を汲みに出かける姿に衝撃を受け、売れた分だけ寄付をする目的でシューズ会社の立ち上げを決意した。
画像出典:http://eedu.jp
自国へもどり、経営していた会社を売り、3名のインターンとロサンゼルスの小さなアパートでTOMSのシューズ作りを始めた。
TOMSの活動には賛否両論ありながらも、すばらしい思想をかかげ、人々の想いを靴の寄贈という形でビジネスモデル化したマイコスキーの活動は称賛に値するとして世界中に広まっていった。
ファッションとしてのTOMSシューズコーデ
TOMSと言えばやはりスリッポンシューズ。
夏ともなれば見ない日はないほど、日本でも多くの人が履いている。
豊富なデザインと足元をスリムに見せるシルエットが、現代の若者を中心とした細身ファッションに抜群の相性が良いことから時代に合ったファッション靴としても評価されている。
カラーに問わず履き心地やサイズ感がラフでその軽さは解放感あふれる夏にはもってこいのアイテムということで、TOMSのシューズを取り入れたストリートファンションを特集してみる。
おすすめTOMS(トムス)コーデ
厳選したストリートのTOMS(トムス)コーデを真似し、夏までにTOMSのスリッポンシューズをラインナップに加えてみてください。
トムスならカジュアル過ぎずデートにもピッタリ!見た目も重くなく、デートにももちろん使える♪
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出典:https://www.pinterest.jp/
さりげなく生活に寄り添う、靴下のような履き心地。
バリエーションが豊富なのもトムスの魅力の一つ!デザインが豊富なことでファッションに幅が広がりますね!
短パンコーデはTOMSの真骨頂!素足履きをイメージして作られたシルエットは爽やかさも演出できます!
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出典:http://www.5-min.jp
カラーバリエーションが豊富で、好きなカラーを選んだり、自身の手持ち洋服や気分に合わせでコーディネートできるのもストリートで人気の理由!
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TOMS(トムス)スリッポン メンズサイズ表
スリッポンに限らず、シューズはサイズ感が命!靴擦れの原因にもなるし、何よりサイズが合ってないのは致命的ですね!
店頭で実際に履いてみることができるのが一番良いが、近くに店舗がない地域ももちろんありますのでネットなど通販で購入する際は下記サイズ表を参考にしてください。
トムスのメンズシューズサイズ表
Mensサイズ
M8 :26cm
M8.5 :26.5cm
M9 :27cm
M9.5 :27.5cm
M10 :28cm
M10.5 :28.5cm
甲高、幅広の人は1サイズ大きめを購入されてます。普段穿いているサイズよりハーフから1サイズ大き目を購入するのが良いようです!