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2025年Gショックがアツい!一周回って着けたいメンズ腕時計

Gショック再熱。一周回って着けたい腕時計

時計は男にとってステータスアイテムでもあり、日夜時間に追われるビジネスマンや趣味やスポーツなど忙しく動き回る人たちにとってはマストアイテムでもあります。

様々な用途、値段、デザインの腕時計が時代と共に生まれてきました。そんな中でも頑丈でおしゃれ、男らしさを追求した時計と言えば老舗時計メーカーCASIOから長年発売されているGショックではないでしょうか。


出典:https://www.casio.com/

自身の年齢や行動に伴って、安価なスポーツ腕時計から自身の価値を上げるように、身に着ける時計の値段も上がっていき、ステータスを誇示するかのような高級時計に憧れ、仕事のご褒美に借金して買った高級腕時計。なんて思いではありませんでしょうか。

歳を取り、落ち着いたファッションに似合い、武骨さと斬新なデザイン、様々な趣味に対応した頑丈で精密な腕時計を探していたら自然とたどり着いた、昔から身近にあった、、それがGショックではないでしょうか。

様々な腕時計を身に着けてきたと思います。一周回ってたどり着いた最強かつ最高の腕時計CASIOのGショックを特集します。

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CASIO Gショックの歴史


出典:https://gshock.casio.com/

G-SHOCK(Gショック)は2023年では発売40周年を迎えました。

G-SHOCK(Gショック)は1983年カシオ計算機株式会社の時計部門で働いていた伊部謙一(いべけんいち)という技術者が中心となって開発された耐衝撃に特化した腕時計です。

当時の腕時計は非常に壊れやすく、衝撃に強い時計を作りたいと、時計内部に浮遊構造を採用し、時計全体に衝撃を分させることで耐衝撃性を高めることに成功しました。

初代Gショック「DW-5000C」


出典:https://worldfashioncenter.blogspot.com/

1983年にカシオから発売された初のGショックモデル「DW-5000C」。衝撃に強いだけでなく、防水機能やバックライト、ストップウォッチなど多機能を備えており、その独自性は初代ながら強烈な存在感が鮮烈なデビュー作となり瞬く間に話題となりました。

その後も耐低温、防塵、防泥など耐衝撃だけでなく、様々な過酷な状況にも耐えうるモデルを発売。デザインの変化こそ大きくないものの、そのスペックは進化し続けていきました。

1990年代に入り見た目の大きさやイカつさは皆さんがイメージするGショックの形となってきます。ただ大きくなっているのではなく、1990年発売のDW-6000GJでは腕時計の大きさでは不可能と言われた1/1000秒計測ストップウォッチを搭載。競技用計測に匹敵する革命的モデルでフォルムだけでなく機能も時代と共に進化していった。


出典:https://gshock.casio.com/

令和に突入し、Gショックが新たな時代に合わせ発売したのが原点を思わせるシンプルなデザイン。機能こそ最新のテクノロジーを搭載しながらも無駄を省いたデジタルとアナログのコンビネーションモデル。

マットなデザインは悪目立ちしないフォルムで今の時代に相応しい高級感も兼ね備えた最強モデルとなっています。


出典:https://www.houyhnhnm.jp/

時代と共に進化を続け、今なお止まることの無いGショックは老若男女、シーンを選ばず時代の時を刻み続けてきたGショック。今後の進化も目が離せません。

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Gショックとスマートウォッチとの違い

昨今はApple社のiPhone人気もあり、時計もデジタルデバイスの時代になってきました。AppleWatchも非常に人気が高く、実際に身に付けている方も多く見かけます。


出典:https://news.livedoor.com/

Gショック(G-SHOCK)とスマートウォッチは、世代問わずどちらも人気のある腕時計ですが、それぞれに特徴と用途があります。使い分けることももちろんおすすめですが、それぞれの違いや個性をご紹介いたします。

目的や機能

Gショック
・Gショックは、カシオの発明した耐衝撃腕時計です。特に耐久性と堅牢性は他のメーカーと比較しても抜群の存在感を否定できないです。


出典:https://www.biccamera.com/

「衝撃に強い」「防水性」「耐熱性」「防塵性」などはGショックの代名詞で、過酷な環境での使用をイメージして作られた腕時計です。

アナログ、デジタル、またはその組み合わせで、センサー(高度計、気圧計、温度計、コンパスなど)が搭載されていますが、あくまで時計としての機能や用途のために使用することがメインとなっています。

スマートウォッチ
スマートウォッチは、時計以上の機能を備えたデジタルのデバイスです。Bluetooth機能を使いスマートフォンなどと連携し、メッセージや通話だけでなく、通知機能、音楽操作、GPSでの位置情報、アクティビティトラッキング(心拍数、歩数、睡眠など)など、通常時計にはない多彩な機能を備えています。


出典:https://smartwatch-blog.com/

CMなどでやっているように、種類によっては事故など所有者の緊急時に時計自体が判断し、自動発報機能により警察や消防など位置情報と合わ通信できるのもメリットの一つです。

耐久性

Gショック

前述したように、過酷な環境下でも耐えられる本体自体の耐久性や水深にも耐えられるため、アウトドアやスポーツのシーンにも適しています。


出典:https://shockmania.jp/

20気圧防水に対応したモデルも多く、高い防水機能はとても魅力です。

スマートウォッチ

スマートウォッチは、デジタルデバイスです。一部、防水機能を持つモデルもありますが、Gショックと比べると耐久性に優れているとは言えません。特に画面がむき出しのモデルが多いため、衝撃で画面が割れてしまったり、内部の故障など、過酷な環境での使用には向いていないかもしれません。

バッテリー

Gショック

バッテリーの寿命は最低でも数年に渡り使用可能で、交換も可能です。エネルギー効率が非常に高く、充電の手間がないため、長時間ではなく、期間使用することができます。

ソーラー機能を搭載したモデルもあり、自然光でバッテリーを充電することもでき長期に渡り使用できるのはメリットと言えるでしょう。

スマートウォッチ

スマートウォッチは、一度の充電で1日から数日程度がバッテリーの寿命です。少なくても1~2日スパンの頻繁に充電が必要となります。


出典:https://estpolis.com/

使用するアプリや機能に応じてもバッテリーの消耗が変動し、バッテリーが切れると時計としての機能も使えなくなります。

どちらが優れているか

Gショックは、優れた耐久性、時計としての最低限の機能からアクティビティに特化した腕時計、スマートウォッチは、時間表示以上の多機能でスマートフォンなどとの連携を重視し、健康管理や通知機能などのデジタル機能を提供します。名前の通りスマートなデザインはビジネスシーンやファッションなどとも相性が良いです。


出典:https://getnavi.jp/

どちらが優れているかは使う方のライフスタイルや用途によって使い分けるのが正解です。それぞれの特徴を理解し、自身にあった物を選ぶと良いでしょう。それぞれのフィールドではどちらも優れた機能を持ち合わせたすばらしい腕時計なのです。

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おすすめGショック

おすすめのGショック腕時計をご紹介いたします。Gショックは本当に種類が多いので厳選したおすすめアイテムを紹介します。必ずお気に入りのアイテムが見つかるはず!

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CASIO Gショック公式サイト

CASIO Gショック公式オンラインショップhこちら

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Gショック まとめ


出典:https://qetic.jp/

時代と共に進化してきたGショック。というより時代を先駆け進化をし続けるカシオのGショックシリーズ。腕時計という小さなボディに最新のテクノロジーを搭載し、かつ老若男女に受け入れられるデザインラインナップは多くのファンを持つ理由です。

ファッションにスポーツに趣味に、40年に渡り、様々なシーンで付けた人の人生の時を刻んできたGショック。これからも一緒に歩み続けるGショックの進化が楽しみです。






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